【京都府・京都市】五条楽園2012
平成22年(2010年)まで現役色街だった旧赤線。
五条大橋から七条まで高瀬川沿いに続いていたので、「七条新地」とも「橋下」とも呼ばれていた。
『全国女性街ガイド』によれば、「百六十八軒に七百五十名の女たちがいる」。
余談ながら、現在六花街の一角である「宮川町」は「七条新地」からの流れを汲む。
当局の摘発を受けての壊滅から2年経った五条楽園を散策した。
当時は建物の写真ばかり撮りまくり、肝心の街並みまでまではあまり撮っていなかった。
それでも、和風の妓楼建築と洋風のカフェー建築が入り交る街は歩き甲斐があった。
五条楽園歌舞練場「五條會館」
娼妓主体だが、芸妓と同様に歌舞稽古は行われていた。
お茶屋の看板が残っているところも見られたが、勿論営業はしていない。
転業旅館「平岩」
(訪問 2012年5月)
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