【神奈川県・横須賀市】柏木田(2012・2018)
横須賀三大赤線のうち、公認の許可地だった「柏木田」は、鎮守府の開設と同時にできた遊廓地。
『全国遊郭案内』によれば、「貸座敷が二十六軒あり、娼妓は百五十人を突破して居るといふ豪勢さ」という。
遊廓の遺構だった「福助ホテル(旧・福助楼)」は解体され、名残りは殆ど見られない。
その遺構があった当時(2012年)に一度訪れ、それ以来の再訪。
★遊廓のメインストリート
★福助の絵が描かれた丸型の看板(2枚共)2012年3月
大門があったと思われる辺りから撮影。異様に幅がある通りで、恐らくメインストリートか。
「福助ホテル」があった辺り。街並みはすっかり変わっている。
メインストリートの奥まった場所にお稲荷さん
さらに奥まった路地に洋風の玄関を持つ一軒。
玄関にアールを残す一軒。この辺りは戦後カフェー街だったのだろうか。
主が不在で緑化が進んでいるが、二階を見ると妓楼風の窓が残っている
銅板葺きの店舗建築。遊廓の周辺は店舗も多く並んでいたのだろう。
訪問 2018年8月(★一部2012年3月)
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